ヤゴがトンボに♪ |
静観していたヤゴ君ですが
金曜日あたりから割り箸にのぼり始めたので
「もしや、羽化するのか?」と思いいろいろ調べたら、
つかまるところが少ない不安定な割り箸より
木の枝の方が断然いいだろうということで、チビ助とともに学校へ。
ころあいの枝を見つけて、ヤゴ君に割り箸から引越ししてもらう。
木の下の方につかまりでじっとしている・・・。
こっちもじっと見つめている・・・。
でも夜、焼き鳥の誘惑に勝てず、お酒も飲みつつまったり。
寝る前に見に行ったが変化なし。
就寝・・・・ZZZZZZZ
今朝6時、「トンボになってるよ~~!」との家族の大声で目が覚める。
急いでチビ助を起こし、見に行ったら
見事なトンボに変身していました~♪
おお~感激(ヒデキ風に)
ただ、ひとつ気になる点が・・・。
羽根が片方だけ小さいというか、開いていないのです。
飛びかけてもうまく飛べずに落ちてしまいます。
これも自然の摂理なのか。
ヤゴの段階で死んでしまったり
羽化の途中でうまく体や羽根が開かずに、そのまま死んでしまったり
する例もいくらでもあるみたいで
生きてゆくことの大変さ、完全な成虫になることの大変さを
今回のヤゴに学ばせてもらいました。
ヤゴ君の羽根が開いてくるのか、
もう少し見守りたいと思います。
幼虫のヤゴが全部とんぼになっていたら~
とんぼの王国になってしまうもんね~
たくましいモノが残るのね!
とんぼって秋のイメージだったけ初夏に生まれるんですね~
いつもコメントありがとうございます。
トンボになっていたときはホント感激でした。
あんな小さいヤゴの体からトンボが出てくるなんて。
でも、かわいそうですが羽根は奇形みたいでうまく飛べずにいます。
原因はわかりませんがいくつかあるようです。
こればっかりは運なのでしょうか・・・。
いろんな意味でヤゴに勉強させてもらいました。
コメントありがとうございます♪
変態の時期だったみたいですね。
羽根の件はかわいそうでしたが、本当に感動しましたよ。
残った大量の冷凍赤虫は金魚でも飼って与えることにしました。